久しぶりに海外ドラマにはまってる。
以前、以下のエントリを書いた。
ついに、素晴らしく面白く、1話完結型でないドラマを見つけた。
ブレイキング・バッド。
huluにあった。
化学教師が家族のために犯罪に手を染めていくストーリーで、
とにかく脚本がしっかりしている。
シーズン5で完結するのだが、
海外での評価はシーズンを重ねるごとに高くなっていく。
これは海外ドラマではかなり珍しいのではないだろうか。
僕が好きな海外ドラマの、24、プリズンブレイクは明らかに劣化していった。
24もプリズンブレイクも、シーズン1の中毒性は尋常じゃなかった。
それぞれの回にキチンと山場があり、エンディングは続きがとても気になるようになっている。
しかし、シーズン2移行はマンネリ化というか、引き伸ばし感がすごい。
ブレイキング・バッドは、なんというか、引き伸ばし感を全然感じない。
通常、ドラマは新キャラを増やすことで新鮮味を保つが、
ブレイキング・バッドは登場人物がとにかく少ない。
僕は外国人の顔と名前を覚えるのはそんなに得意ではないので、
登場人物が少ないのはとてもありがたい。
あれ、これ誰だっけ…となるとストーリーが頭に入ってこなくなる。
以下のサイトでブレイキング・バッドの魅力を上手く語ってくれている。
米国ドラマ「ブレイキング・バッド」がいかに優れているか – eigokunの手記 – – –
はまっている海外ドラマがまだまだ残っているときが一番幸せだ。
現在シーズン2。
huluにはシーズン3までしかないので、
その後はどうしよう…と今から悩むくらいはまってる。