バランタインブルー12年が近所のスーパーで1,780円だったので買ってみた。
自分にとって最高のコスパを誇るウイスキーとなった。
バランタインは、安い順に
ファイネスト、12年、17年、21年、30年とある。
居酒屋に置いてあるバランタインはファイネストだと思って間違いない。
バランタインで、17年は「ザ・スコッチ」とも呼ばれるくらいの王道のスコッチである。
さて、今回はそのバランタインの12年である。
箱に入っており、なかなかの高級感がある。
まずはストレート。
香りがとても良い。
これがバニラ香か。
ストレートでも飲みやすい。
ウイスキーと同量の天然水を加水してみる。(トワイスアップ)
バニラの香りがさらに広がって、まろやかになり、
さらに飲みやすくなる。
アイラの個性的なシングルモルトが大好きな僕だが、
こういう飲みやすいウイスキーもたまには良い。
これが1,780円はお買い得すぎた。
ちなみに、新しいウイスキーを飲むときは
香りや味をよく感じ取ったあと、
本でどのような表現をするか確認している。
ウイスキーは本当に大好きなので、ただ美味しいと思うだけではなく、
それをどう表現するか知りたいからだ。
以下の本は非常にオススメ。