オードリー若林の著書。
めちゃくちゃ面白くて一気に読んだ。
Amazonレビューでも高評価で、今は在庫切れみたい。
ダ・ヴィンチという雑誌で連載されているコラムに加筆修正したもの。
毎週オードリーのオールナイトニッポンを聴いているけど、
そこでしゃべっている内容も結構あった。
オードリー若林はテレビとラジオで全く違う顔を見せる。
以前、ラジオを聴いていなかったときは、
オードリーというコンビ自体、特に思い入れはなかった。
でもふとオールナイトニッポンを聴いてみると、抜群に面白かった。
若林がこんなに毒を吐くキャラだったのか、と知った。
それで、発売が近づくにつれ、ラジオでも宣伝が増えてきた。
それにまんまと釣られて買ってしまった。
やっぱり芸能人がああやって宣伝してるのは売れるからなんだな、と実感。
若林の内面はとにかくネガティブ。
ここまでネガティブだと面白い。
そして誰でも絶対に共感できる部分はあるんじゃないかな。
この本を読んだら若林がちょっと気になること間違いなし。