現在、Amazonで角川書店のKindle版がなんと70%オフという
激アツのセールをやっている。
貴志祐介作品の一部は角川書店から出版されているので
その対象となっている。
角川書店から出版されている貴志祐介作品の個人的ランキング。
1. クリムゾンの迷宮
感想エントリ:『クリムゾンの迷宮』貴志祐介
Kindleで安かったからという理由で買った、初の貴志祐介作品。
どっぷりはまりました。
貴志祐介作品はそれからいろいろ読んだけど、今でも1位。
映画のCubeとかSawが好きな人には激しくオススメ。
2. 天使の囀り
感想エントリ:『天使の囀り』貴志祐介
貴志祐介氏の真骨頂といった感じ。
リアリティのある設定に引き込まれる。
こういうのうまいよなぁ。
3. 黒い家
人間の怖さを描いた作品。
怖さ的には一番じゃないかな。
めちゃくちゃおもしろい!!
4. 十三番目の人格 ISOLA
感想エントリ:『十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA』貴志祐介
貴志祐介氏のデビュー作。
上位3作品には劣るけど、それでもおもしろい。
ただ、13個の人格を把握するのが個人的には結構大変だった…。
以上!