Bose のノイズキャンセリングヘッドホン QuietComfort 20 (QC20) 2015 を購入
公開日:
:
最終更新日:2017/09/10
ガジェット
Bose のノイズキャンセリングヘッドホン QuietComfort 20 、通称QC20 の2015年モデルを買った。
とは言っても、2013年に出たモデルに新色を追加して新発売したもの。性能自体は同じ。
今回は新色の白を購入した。
37,800円と非常に高い。
オーディオ好きにとってはそこまで高くもないが、それ以外の人にとっては
イヤホンに4万弱も出すなんて…と思うかもしれない。
が、間違いなくその価値はある。
イヤーチップは全部で3種類。最初から本体に付いているものと、SとLが別に付属している。
つまり本体に付いているものはMということだろう。
MicroUSBケーブル。
ちなみにコンセントから電源をとれるACアダプタは付属していないので、
別途用意するかPCから充電する必要がある。
キャリーケース。
コントロールモジュール(ノイズキャンセリング処理を行う部分)が
大きいのでこれを使って持ち歩いたほうがよさそう。
コントロールモジュール。
ノイズキャンセリングの心臓部分。これがなかなかデカい。
MicroUSBで充電する。2時間程度で満タンとなり、16時間程度使える。
このイヤーチップが素晴らしく、フィット感は今までのイヤホンで一番。
ぴったりフィットしているのに、耳が全く痛くならない。
コントロールモジュールを充電してるところ。
オレンジ色で点滅する。
それでは、肝心のノイズキャンセリング性能について。
ノイズキャンセリングをオンにすると、
全くの無音ではないが雑音がピタッとカットされるのがわかる。
感動的ですらある。
どういう音がカットされないかというと、人の声。
だがかなり低減される。
ノイズキャンセリングしながらテレビを見ると非常に不思議な感じでおもしろい。
使い込んだら随時感想を追記したい。
2015/08/16 追記
約6時間の国際線のフライトで使ってみた。
非常に快適である。
エンジンの爆音をカットしつつ、アナウンスは程よい音量で聞こえる。
やはりノイズキャンセリングが一番効果を発揮するのは航空機ではないだろうか。
ad
関連記事
-
-
4ポートUSB-ACアダプタでコンセント周りがすっきりした
Micro USB で充電する機器が増えてきた。 以前はモバイル機器はほぼApple製品だけだった
-
-
Plantronics の Bluetooth ヘッドセット M90 を買った
自転車通勤に使うために、Plantronics の Bluetooth ヘッドセット M90
-
-
WiFiで自動で体重を管理してくれるWithingsを買った
先日、AmazonのタイムセールでWithingsを衝動買いした。 Withings ネットワ
-
-
USB-ACアダプタはコイル鳴きの有無が重要!
USB-ACアダプタを愛用している。 4ポートUSB-ACアダプタでコンセント周りがすっきりし
-
-
トラベルポーチを買ったら旅行準備が劇的に楽になった
最近、旅行や出張が多いので、トラベルポーチを買ってみたらこれが大正解だった。 サンワダイレクト
-
-
Bose QuietControl 30 がすばらしすぎる
Bose のワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン QuietControl 30 (以下QC30)
ad
- PREV :
- ブルースクリーンが発生したときに便利なツール BlueScreenView
- NEXT :
- ベランダのサンダル汚れ対策の決定版